--/--/--    スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
07/12/2010    #
自分の可能性を否定し続ける人に成長はありません。

人が成果を上げるためにはモチベーションの維持が非常に重要になってきます。
ところがこのモチベーションの維持というのは難しく、ちょっとした壁にぶち
当たってしまうと“やっぱりだめだな”とモチベーションが急激に低下して、
目標をあきらめてしまうことが多々あります。

ポーター&ローラーの期待理論によればモチベーションは期待と誘意性の積、
つまり『モチベーション=期待×誘意性』という公式で表わされます。ここで、
期待というのは『自分は目標を達成できる』という可能性の高さと置き換える
ことができますし、誘意性というのは『この目標を是非とも達成したい』と
いう願望や欲求の強さと置き換えることができます。

たとえば、“世界的な外資系コンサルティングファームで働く”という一つの
目標を持っていれば、そこで自分が働く可能性がどのくらいあるか、そして
どのくらい強い願望があるかでその目標達成に向けてのモチベーションが
決まってくるというわけです。可能性が全く無いと信じてしまえば、いくら
願望が強くてもモチベーションはゼロになってしまいますし、逆に可能性は
非常に高くても、その会社で働きたいと全く思わなければ、これまた
モチベーションはゼロになってしまいます。

この期待理論からわかることは、自分が目標を達成できるという可能性(信念)
を高めると共に、どうしても目標を達成したいという願望を強めることに
よって飛躍的にモチベーションを向上させることができるということです。

ところが私達日本人はここで一つの問題にぶち当たってしまいます。日本の
社会では得てして、他人の評価には非常にネガティブなところがありますし、
人を褒めることも少ないという問題があるのです。ですから、自分の目標を人
に話したところで「お前にできるの?」とか「やめといたら?」などという
言葉が返ってくる場合も多いのです。そして、そのひとことによって自分の可
能性に対する信念が揺らぎ、モチベーションが急降下していくことになります。

それではそのように人からあまり褒められない社会に住んでいる私達はどの
ようにすればモチベーションを高く維持することができるのでしょうか?

その一つの答えが齋藤氏のおっしゃる“自画自賛”なのです。かつて、アト
ランタ五輪で銅メダルを獲得した時に有森選手がインタビューで語った名言
「初めて自分で自分を褒めたいと思います」をあなた自身が実行すればいいだ
けなのです。“お前ってすごいな”と人から褒められることは難しいですが
、“俺(私)ってすごい!”と自分で自分を褒めることは簡単です。

自分の可能性を否定し続ける人に成長はありません。自分の可能性を信じ、
願望を高めていけば、いつもやる気がみなぎって自分本来の力を発揮して
どんな大きな目標でも成し遂げることができるのではないでしょうか。

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。